登録・運用・サポート
日本語JPドメイン名を登録するには
国内に住所のある方ならどなたでも、お好きな名前や言葉を使ったドメイン名を日本語で登録することができます。まず、ご希望の日本語JPドメイン名の登録状況を確認し、登録できるかどうかを確認してください。
ご希望の日本語JPドメイン名が空いているか検索できます。
登録は、日本語JPドメイン名を取り扱っている指定事業者にお申し込みください。
日本語JPドメイン名のサイトへのリンクの記述方法
日本語JPドメイン名でアクセスできるサイトへのリンク方法はとても簡単です。
「日本語.jp」にリンクしたい場合
<a href="https://日本語.jp/">日本語.jp</a>
もしくは
<a href="https://XN--WGV71A119E.jp/>日本語.jp</a>
という形でhtmlファイルに記述します。
「https://日本語.jp/」という、分かりやすい記述でリンクが可能です。また、Punycode(XN--)で記述するとIDNに対応していないブラウザからのアクセスも保障されます。
下記ページで当該ドメイン名がPunycodeでどのように表現されるか確認することができます。
日本語JPドメイン名を運用するには
登録したドメイン名の運用を、ご自分のネームサーバーなどで開始するためには、以下のような手順が必要になります。
日本語JPドメイン名独自の設定作業が必要なのは【手順2】【手順4】です。
- 【手順1】 指定事業者を通じて日本語JPドメイン名を登録する
- 【手順2】 ドメイン名を管理するネームサーバーを準備する
- 【手順3】 指定事業者を通じてネームサーバー設定を行う
- 【手順4】 ドメイン名を利用したWebサーバーを設定する
日本語JPドメイン名を運用するには、BINDやApacheなどそれぞれの設定ファイルの中でドメイン名を記述する際に、"XN--"で始まるPunycodeを用いた形式に変換したドメイン名を記述してください。
詳しくは
「日本語ドメイン名運用ガイド」(PDF)をご参照ください。
お役立ちテクニック
日本語JPドメイン名を設定するのに、特別なサーバーや機器は必要ありません。簡単設定で今すぐに、Webアクセスのユーザビリティが高まります。